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SUBSIDY SYSTEM 補助金制度

令和5年度より補助金制度が新しくなりました。

【概要はこちらをご覧ください】

(案内チラシ)令和5年度八戸港インセンティブ(2023年10月18日更新)

【ご利用にあたって】

補助対象期間は、全メニュー共通で当年1月1日~12月31日まで、対象期間内に八戸港コンテナ定期航路を利用して輸出入した(する見込みの)貨物が対象となります。
以下のとおり、メニューごとに申請受付期間や申請方式が異なりますので、ご注意ください。

メニュー名
申請受付期間
申請方式
荷主向け
新規・シフト貨物利用促進事業費補助金 令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木) ※事前申請方式。先着順により、予算なくなり次第終了。
【R5新設】コンテナ貨物陸送費支援補助金
継続大口利用荷主支援助成金 令和6年1月4日(木)~令和6年1月31日(水) 事後申請(各メニューの予算上限に達した場合は、補助額を按分し全申請者へ交付)
くん蒸上屋利用事業費補助金
小口混載貨物輸送事業費補助金
事業者向け
小口混載貨物サービス事業支援助成金 令和6年1月4日(木)~令和6年1月31日(水)
受付期間が短いため、ご注意ください。
事後申請
(各メニューの予算上限に達した場合は、補助額を按分し全申請者へ交付)
船社向け
コンテナ定期航路運航支援補助金 令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木) ※事前申請方式。

【申請書等の様式について】

各種インセンティブのメニューに様式を添付しておりますので、ご活用ください。

【申請に係るスケジュールはこちら】

R5補助金事務スケジュール(申請者用)

【よくある質問はこちら】

よくある質問(R5補助金)_20230920時点

【横浜港との連携について】

従来横浜港までトラック輸送で貨物を運んでいる荷主様が、八戸港からの国際フィーダー航路に転換した場合、横浜港利用加算として15,000円が補助されることとなります。詳細は下記案内チラシまたは横浜川崎国際港湾株式会社のホームページをご覧ください。

(案内チラシ)国際フィーダー・鉄道輸送への転換で最大15,000円/TEU支援します!

(横浜川崎国際港湾株式会社ホームページ)国際フィーダー・鉄道輸送への転換促進支援

                   

NEW / SHIFT CARGO COLLECTION SUPPORT 新規・シフト貨物利用促進事業費補助金

申請受付期間

令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木)
※事前申請方式。先着順により、予算なくなり次第終了。
※郵送により、書類が当事務局へ到達した日付を受付日といたします(不備などがある場合を除く)

補助対象期間

令和5年1月1日~令和5年12月31日

対象者

①新規利用荷主:過去2年間(2021年及び2022年)利用実績のない荷主
②シフト貨物対象荷主:八戸港でのコンテナ貨物取扱量を前年同期比で増加させ、かつ、シフト貨物(昨年他港を利用した貨物と同一品目を八戸港へシフトさせた貨物)を有する荷主

補助対象

①新規荷主
2023年八戸港取扱量が対象

②シフト貨物対象荷主
八戸港での取扱量を前年同期比で増加させた量のうち、昨年他港利用貨物と同一品目の貨物を八戸港へシフトさせた取扱量が対象。

※新規・シフト貨物のどちらにも該当する場合、重複補助はしません。

補助金額

20,000円/TEU

加算メニュー

【リーファーコンテナ加算】
上記補助対象貨物のうち、リーファーコンテナを利用した取扱量に応じて加算
補助額:2,500円/TEU

上限額

225万円/社 (補助金200万円+リーファー加算25万円)

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    申請時期

    令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木)
    ※令和5年11月30日必着

    01

    交付申請書

    新規・シフト貨物利用促進事業計画(実績)書(新規荷主向け)

    02

    新規・シフト貨物利用促進事業計画(実績)書(シフト貨物荷主向け)

    03

    実績報告内訳明細書
    ※新規荷主向け、シフト貨物荷主向けでExelシートが違いますので、ご注意ください

    04

    添付書類
    ①新規荷主 2023年B/L等の写し
    ②シフト貨物対象荷主
    ・2022年他港利用B/L等の写し(2023年八戸港へシフトした対象貨物と同一品目の取り扱いB/Lのみ)
    ・2022年、2023年八戸港利用実績B/L等の写し(ただし、昨年補助申請をした荷主については、2022年B/L等の添付を省略して構いません。)

    05

    ※必要に応じて添付してください
    ・補助金申請に係る確認書(B/L等に記載のない最終荷主等が申請する場合)

    ・貨物照会承諾書(やむを得ない理由によりB/L等を添付できない場合)

  • CASE 2 計画変更時

    変更申請が必要な場合

    ・補助金の額を増加したい時
    ・計画取扱量に30%の減少があった時
    ・事業を中止・廃止する時

    変更申請時期

    交付決定後から令和5年12月20日(水)まで

    01

    変更申請書

    02

    新規・シフト貨物利用促進事業計画(実績)書(新規荷主向け)

    新規・シフト貨物利用促進事業計画(実績)書(シフト貨物荷主向け)

    03

    実績報告内訳明細書
    ※新規荷主向け、シフト貨物荷主向けでExelシートが違いますので、ご注意ください

    04

    添付書類
    ・B/L等(必要に応じて)

  • CASE 3 事業完了時

    実績報告時期

    事業完了日から30日経過した日または令和6年1月19日のいずれか早い期日以内

    01

    事業完了(廃止)実績報告書兼補助金請求書

    02

    新規・シフト貨物利用促進事業計画(実績)書(新規荷主向け)

    新規・シフト貨物利用促進事業計画(実績)書(シフト貨物荷主向け)

    03

    実績報告内訳明細書
    ※新規荷主向け、シフト貨物荷主向けでExelシートが違いますので、ご注意ください

    04

    添付書類
    ・申請時及び計画変更時に未提出のB/L等の写し

NEW / SHIFT CARGO COLLECTION SUPPORT 【R5新設】コンテナ貨物陸送費支援補助金

申請受付期間

令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木)
※事前申請方式。先着順により、予算なくなり次第終了。
※郵送により、書類が当事務局へ到達した日付を受付日といたします(不備などがある場合を除く)

補助対象期間

令和5年1月1日~令和5年12月31日

対象者

出荷・納品場所と八戸港コンテナターミナル間が直線距離で30km以上離れている輸出入貨物の陸送経費(※)を要する荷主

(※)トラック、トレーラー等の輸送費及び付帯する電源シャーシ利用料。ただしバンニング料及び倉庫保管料は除く。

補助対象

次のいずれかを満たす荷主
(ア)補助対象期間と同期間の過去2年間に、八戸港でのコンテナ航路における取引がなく、補助対象期間における取扱量が1TEU 以上の場合
(イ)補助対象期間における八戸港での取扱量を、前年同期比で増加させた場合

※新規・シフト貨物利用促進事業費補助金と、重複可能です。
※輸出入貨物が小口混載貨物の場合は補助の対象外となります。

補助金額

補助対象貨物に係る陸送経費の3分の1以内の額 
※八戸港において、前年同期比で増加させた貨物の取扱量分が補助対象となります。
※陸送距離に応じて補助単価の上限額が異なります。(下記参照)

上限額

1荷主当たり上限180万円

<補助単価の上限>
①陸送距離が30km以上100km未満の場合
 10,000円/TEU 
②陸送距離が100km以上200km未満の場合
 20,000円/TEU
③陸送距離が200km以上の場合
 25,000円/TEU

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    申請時期

    令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木)
    ※令和5年11月30日必着

    01

    交付申請書

    事業計画(実績)書

    ※補助対象取扱量(TEU)にご注意ください。(記入例を確認)

    02

    実績報告内訳明細書

    03

    添付書類
    B/L等の写し(本年実績分)

    04

    ※必要に応じて添付してください
    ・補助金申請に係る確認書(B/L等に記載のない最終荷主等が申請する場合)

    ・貨物照会承諾書(やむを得ない理由によりB/L等を添付できない場合)

    05

    陸送費について、請求書及び領収書等の写し、出荷(納品)場所を確認できる書類及び位置図

  • CASE 2 計画変更時

    変更申請が必要な場合

    ・補助金の額を増加したい時
    ・計画取扱量に30%の減少があった時
    ・事業を中止・廃止する時

    変更申請時期

    交付決定後から令和5年12月20日(水)まで

    01

    変更申請書

    02

    事業計画(実績)書

    ※補助対象取扱量(TEU)にご注意ください。(記入例を確認)

    03

    実績報告内訳明細書

    04

    添付書類
    ・B/L等(必要に応じて)

  • CASE 3 事業完了時

    実績報告時期

    事業完了日から30日経過した日または令和6年1月19日のいずれか早い期日以内

    01

    事業完了(廃止)実績報告書兼補助金請求書

    02

    事業計画(実績)書

    ※補助対象取扱量(TEU)にご注意ください。(記入例を確認)

    03

    実績報告内訳明細書

    04

    添付書類
    ・申請時及び計画変更時に未提出のB/L等の写し

CONTINUED SUPPORT FOR MAJOR SHIPPERS 継続大口利用者支援助成金

申請受付期間

令和6年1月4日(木)~1月31日(水)
※事後申請方式。予算上限額に達した場合は、全申請者に按分して交付。

対象者

八戸港での過去2年間(2021・2022年)及び2023年の3年間平均取扱量が150TEU以上ある継続利用荷主

補助対象

2023年八戸港取扱量が対象

補助金額

1,000円/TEU

上限額

150万円/社

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    申請時期

    令和6年1月4日(木)~1月31日(水)

    01

    申請書兼実績報告書兼助成金請求書

    02

    実績報告内訳明細書

    03

    ・2021~2023年八戸港利用B/L等の写し
    (ただし、過去2年間に補助申請をした荷主においては、2021年または2022年のB/L等添付を省略して構いません。)

    04

    ※必要に応じて添付してください。
    ・補助金申請に係る確認書(B/L等に記載のない最終荷主等が申請する場合) 

    ・貨物照会承諾書(やむを得ない理由によりB/L等を添付できない場合)

HACHINOHE PORT FUMIGATION SUPPORT くん蒸上屋利用事業費補助金

申請受付期間

令和6年1月4日(木)~1月31日(水)
※事後申請方式。予算上限額に達した場合は、全申請者に按分して交付。

対象者

八戸港のくん蒸上屋を利用した荷主

補助対象

くん蒸上屋1室を利用した回数に応じて

補助金額

50,000円/回

上限額

なし

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    申請時期

    令和6年1月4日(木)~1月31日(水)

    01

    交付申請書兼実績報告書兼補助金請求書

    02

    添付書類
    ・2023年八戸港利用B/L等の写し
    ・くん蒸上屋使用許可申請書の写し
    ・くん蒸上屋実施記録表の写し

    03

    ※必要に応じて添付してください。
    ・貨物照会承諾書(やむを得ない理由によりB/L等を添付できない場合)

HACHINOHE PORT LCL SUPPORT 小口混載貨物輸送事業費補助金

申請受付期間

令和6年1月4日(木)~1月31日(水)
※事後申請方式。予算上限額に達した場合は、全申請者に按分して交付。

対象者

八戸港での小口混載貨物サービスを利用した荷主

補助対象

小口混載貨物サービスを利用した貨物

補助金額

3,000円/㎥/t

上限額

なし

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    申請時期

    令和6年1月4日(木)~1月31日(水)

    01

    交付申請書兼実績報告書兼補助金請求書

    02

    2023年八戸港利用B/L等の写し

    03

    ※必要に応じて添付してください。
    ・貨物照会承諾書(やむを得ない理由によりB/L等を添付できない場合)

HACHINOHE PORT FUMIGATION SUPPORT 小口混載貨物サービス事業支援助成金

【ご利用に当たって】

八戸港で小口混載貨物サービスを展開している事業者に対し、補助対象期間内(当年1月1日~12月31日)に取扱いのあった量に応じて補助いたします。
※令和5年度より、事前申請方式から事後申請方式へ変更いたしました。受付期間が短いため、ご注意ください。

申請受付期間

令和6年1月4日(木)~1月31日(水)
※事後申請方式。予算上限額に達した場合は、全申請者に按分して交付。

対象者

八戸港での小口混載サービスを提供する事業者

補助対象

対象期間内に取扱ったコンテナ量に応じて

補助金額

50,000円/コンテナ

上限額

なし

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    申請時期

    令和6年1月4日(木)~1月31日(水)

    01

    交付申請書兼実績報告書兼補助金請求書

    02

    事業実績書

    03

    添付書類
    ・2023年八戸港利用B/L等の写し
    ・登記事項証明書等の写し
    ・交付要領第2条第1項第2号に関する登録通知書の写し

    04

    ※必要に応じて添付してください。
    ・貨物照会承諾書(やむを得ない理由によりB/L等を添付できない場合)

HACHINOHE CONTAINER REGULAR ROUTE SUPPORT 八戸港コンテナ定期航路運航支援補助金

令和5年度より補助金制度が新しくなりました。

【ご利用に当たって】

外航航路(八戸港と海外の港湾を起点、寄港地又は終点とする航路)又は国際フィーダー航路(八戸港と東京港、横浜港又は川崎港のいずれかを起点又は終点とする航路)を有する船社に対し、1航路あたり年間最大5寄港までの経費を一部補助いたします。

申請受付期間

令和5年7月3日(月)~令和5年11月30日(木)
※事前申請方式。

補助対象期間

令和5年1月1日~令和5年12月31日

対象者

新規航路の開設、トライアル運航、スポット配船、既存航路を増便した船社

補助対象航路

・外航航路
・国際フィーダー航路

補助対象

・新規航路の開設、トライアル運航及びスポット配船
 八戸港への寄港回数
・既存航路
 過去3年間における1月当たりの平均寄港回数と比較して増便した寄港回数

補助金額

・外航航路:1寄港当たり30万円
・国際フィーダー航路:1寄港当たり27万円

上限額

・外航航路:150万円/5寄港
・国際フィーダー航路:135万円/5寄港

※2年間で最大10寄港まで補助対象となります。
※対象期間中に、トライアル運航から航路開設に至った場合、寄港数は合算して計算します。

要領

必要書類

  • CASE 1 申請時

    01

    交付申請書

    02

    事業計画書

    03

    八戸港への寄港(予定)を確認できる書類

  • CASE 2 計画変更時

    変更申請が必要な場合

    ・補助事業の内容を変更したい時
    ・事業を中止・廃止する時

    01

    変更(中止・廃止)申請書

    02

    事業計画書

    03

    八戸港への寄港(予定)を確認できる書類

  • CASE 3 事業完了時

    実績報告時期

    事業完了日から30日経過した日または令和5年1月19日のいずれか早い期日以内

    01

    事業完了(廃止)実績報告書兼補助金請求書

    02

    事業実績書

    03

    八戸港への寄港を確認できる書類

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